あなどれないブランドジュエリーの魅力

やっぱり良いものはいいなあ、と思うこの頃です。
基本的に自分はケチだと思っているので、ブランド品には手を出しません。
良品安価なものを求めて、一生懸命倹約しています。

結婚10年の節目に、主人がスイートテンダイヤモンドをプレゼントしてくれました。
欲しいなんて言わなかったのに、主人が勝手に選んでしまったようです。
それも、某海外ブランドの本格ジュエリーです。

本物のダイヤモンドである必要はなかったのに、とちょっと惜しまれます。
でも、選んでくれた彼の気持ちがありがたいので素直に喜ぶことに決めました。
ブランドジュエリーだと、ノンブランドのものよりも何倍もお値段がかかってしまいます。

実物を見ると、ダイヤモンドの輝きの素晴らしさに感動してしまいました。
クラリティーやカラーが同じダイヤモンドは、問屋街へ行けばおそらくもっと安く見つけられるはずです。
ただもう、輝きが尋常ではないと感じたのでネットでちょっと口コミを調べてみました。

そうすると、さすがはブランドというだけあってカットの技術が優れていることで有名な所でした。
カットが違うと輝きにどのくらい影響するか、というのは数値には表せないので客観的には言い表せません。
しかし、ブランドジュエリーのファンが世界中にいることを考えると良さを納得せずにはいられないのです。
ダイヤモンドの品質だけではなく、おそらく研磨の技術も影響しているはずです。

それから、卓越したデザインにも目を見張るものがあります。
おそらくゴージャスにしようと思えばどこまででもできてしまうのでしょうが、
あえてシンプルに気品ある感じにまとめているのではないかと思います。

華美ではなくしかもエレガントな雰囲気なので、身につけるだけで品よく決まります。
カジュアルからフォーマルまでどんな服装にも合うデザインはさすが、の一言です。
今回はきらっきらのダイヤモンドリングを買ってもらいましたが、
次回は同じブランドのネックレスが欲しいな、なんて気持ちがむくむくと湧いているので危険です。